HelloGooday

LINE

LINE

LINE

CBDの効果を感じない場合


日本のみならず海外からも注目を集めている話題の成分、「CBD」。

オイルやグミなどを口から摂取する方法やクリームやジェルなどを肌に付ける方法などがありますが、人によって効果の感じ方は異なります。

今回はCBDの効果が感じられないという方に向けて、目的別の使い方や見直すべきポイントを紹介します。




CBDの効果はどんなものがある?




CBDはどのような効果をもたらす成分なのでしょうか。

大きく分けて以下の3つの効果が期待できるといわれています。


  • 美容効果

  • リラックス効果

  • 体の調子を整える効果




美容効果


CBDの成分には皮膚を健やかに保つはたらきがあります。日本化粧品協会によるとCBDには抗酸化作用や抗糖化作用などが期待できるようです。

肌トラブルにも改善効果が見込めるといわれています。




リラックス効果


さらに、CBDの成分は、精神的な不安を和らげる効果が期待できるといわれています。神経に作用することでセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質が反応し、リラックス効果を与えます。




体の調子を整える効果


他にも、からだの調子を整えるサポートが期待できるなど、体の不調へのアプローチが期待できるともいわれています。



詳しくは「CBDとは? 期待できる効果や副作用の有無について」の記事でも解説しています。





目的別のCBDの使い方




CBDの効果が感じられていないという方は、普段の使い方が間違っていないか今一度見直してみましょう。


CBDの摂取方法は、口から食べ物やオイルで摂る「経口摂取」、クリームやジェルなどを直接肌に付ける「経皮摂取」の主に2つの方法が挙げられます。



それぞれの詳しい使い方を見ていきましょう。



経口摂取


CBD成分が入ったグミやチュアブルなどのお菓子やコーヒーなどのドリンクで直接口から摂るものです。気軽に口に運べるタイプが多いため、食べやすく続けやすい魅力があります。


また、経口摂取する商品はその食べ方にもポイントがあります。


例えば、すぐに飲み込んでしまわず、口の中で溶かすように食べることを推奨している商品もあります。それは、口の中に留めながら食べたり飲んだりすることで、口腔内の血管から吸収させる効果が期待できるためです。


また、舌下摂取を推奨している商品は、舌の裏側にある太い血管から直接吸収することで効果を得られやすいとされています。



経口摂取できる商品は、例えばこんな目的・シーンにおすすめです。


  • 気分転換したい

  • 集中力を高めたい

  • 気持ちを落ち着けたい


お菓子やドリンクタイプのものは比較的シーンを限定することなく気軽に摂取できるため、ご自身のタイミングで摂りやすいといえます。


リラックスしたい時や寝る前に摂ることがおすすめです。




経皮摂取


クリームやジェル、オイルなどCBD成分が凝縮された化粧品類を肌につけることで、局所的に作用が期待できます。

一方で、CBD入りのシャンプーなど水で流してしまう商品は、皮膚に留まる時間が短く経皮摂取の効果が期待できないといわれているため、商品の選び方にも注意が必要です。



経皮摂取できる商品は、例えばこんな目的・シーンにおすすめです。


  • 朝晩のスキンケア

  • 筋肉痛や炎症が気になるとき


スキンケアアイテムの場合はいつもの手順に一つプラスするだけで簡単にCBD成分が摂れます。他にも気になる炎症箇所がある場合にピンポイントで塗ることで効果を体感しやすくなるでしょう。





使用量を見直してみる




反応に対する個人差が大きいことがまず挙げられますが、正しい使い方をしていても効果を感じない場合は、アイテム自体の使用量を見直すことを検討しましょう。

もしかすると、体重や骨格に対して必要な分量が摂れていない可能性もあります。

また、使用目的によっても使用量の目安が異なるため、どんな症状を改善したくて使用するのかを明確にし、それぞれの適切な量を使用してください。


オイルの場合、スポイトで摂るため使用量が計りやすく、量も調整しやすくおすすめです。


オイルでの摂取目安は以下です。


●痛み・不安・不眠などの場合・・・1回0.25〜0.5mg/kgを1日2回


●健康増進、効果を急いでいない場合・・・1回3-10mgを1日1回


※すべて成人の場合の摂取量



また、CBDの効果がはじめは感じていたものの、使い続けるうちに薄くなったと感じる場合は、CBDの成分に身体が慣れてしまったということも考えられます。

この場合は、一度摂取を中止して、しばらく経ってから再開したり、別のCBDアイテムを使用してみたりすることで、再び効果を体感しやすくなるようです。


CBDの効果が出やすい摂取タイミングや持続時間については「CBDの効果は何時間くらい?」の記事で詳しく紹介しています。




使用タイミングを見直してみる




使用量だけではなく、使用のタイミングを見直すことも対策のひとつです。

効果を感じたいタイミングを考慮し、摂取方法により異なりますが30分〜2時間前を目安に摂取することがおすすめです。


しかし、それでは外出先ではなかなか摂るタイミングが難しいという方もいるでしょう。

例えば、グミやチュアブルタイプのCBD商品であれば、比較的お好みのタイミングで摂取できそうですね。


もちろん、外出先だけではなく就寝前や在宅での仕事中などにもおすすめです。

就寝前や歯磨きをする時間が摂れない場合は、ノンシュガータイプのものが安心でしょう。


いまいち効果が体感できていないという方は、CBD商品の使用タイミングを少し変えてみるなどのアプローチをしてみましょう。




まとめ



CBDを摂取しても効果を感じられない場合について詳しく見てきました。

効果を感じるためには、摂取する量とタイミングの見直しが必要です。


目的を明確にしたうえでどれくらいの量を摂るべきか、いつのタイミングで摂ると良いかを検討し直してみましょう。


HELOO GOODAYでは、ノンシュガーグミやチュアブルなどの手軽に摂れるCBD商品はもちろん、オイルやジェルのラインナップも。


まずは気軽に取り入れられそうなものから始めてみてはいかがでしょうか?







注意事項


・本記事で紹介している論文や報告結果に関しては当社の製品に対するものではなく、CBDを始めとするカンナビノイドの成分に対するものであり、当社の製品の効果と直接的な関係はありません。

・日本ではCBDは医薬品および医薬部外品ではありません。疾患の予防や治療等は医師の診断のもと行いましょう。


検索

タグ

カテゴリ一覧