CBDで眠くなるって本当?
リラックス効果や落ち着きを与えるといわれているCBDですが、摂取することで眠くなる心配はあるのでしょうか?
今回はCBD成分を摂りたいけれど、リラックス効果などを通り越して眠くなることが不安だという方に向けて、実際のところについて紹介します。
CBDと睡眠について
CBDが眠気に関わる心配を感じさせているのはなぜでしょうか?
それは、さまざまな憶測はありますが、ひとつ挙げられることとして、日本臨床カンナビノイド学会による論文からの評価に心地よい睡眠空間につながる旨の記載があることでしょう。
私たちは普段、身体に備わっている「エンド・カンナビノイド・システム」という身体調整機能により食欲や免疫などをコントロールしています。
外部からのストレスを受けることでエンド・カンナビノイド・システムが正しく機能しなくなるのです。その状態を「カンナビノイド欠乏症」といい、その症状のひとつとして、寝つきが悪くなったり眠れなくなったりといった状態を引き起こすといわれています。
そのような状態になった場合、CBD成分を摂取することでカンナビノイド欠乏症が改善され、身体調整機能が整うことで、朝からスッキリにつながるというわけです。
摂取するから眠くなるというわけではなく、乱れた身体調整機能を整える効果が期待できることから、睡眠に関する効果にも繋がるというものです。
快適な睡眠タイムへのアプローチとしては他にも睡眠導入薬が挙げられます。睡眠導入剤のはたらきは、脳の神経細胞の興奮を抑えることで、眠りにつきやすい状態へと導くものです。なかには使用すると翌日の日中まで眠気が続くといった副作用や依存性が出ることも。一方、CBDの場合は前述したようにカンナビノイド・システムが正しく機能することにより適切な睡眠へ導きます。副作用や依存性も少ないといわれています。
寝るどのくらい前に摂るのがいい?
CBDを寝る前に摂りたいと考えている方に向けて、CBDの適切な摂取量について見ていきましょう。
CBDの効果には個人差があるため一概に量を指定することはできませんが、一般的には成人の場合は25mg程度が目安とされています。
自身に合う量を探すためにも、最初は10〜20mg程度の少量から始め、少しずつ量を増やし効果を実感できた量がご自身にとっての適切な量といっていいでしょう。
寝る前に摂るのにおすすめのCBD製品
深い眠りやリラックス効果を得たい場合は、眠る前に摂取することが望ましいとされています。
そんな時におすすめするのが、寝る前でも手軽に安心して摂れる商品です。
例えば、オイルタイプのものは数滴垂らすだけで摂れるため、大変手軽です。
他にも、シュガーレスタイプのグミやチュアブルは、寝る前にも安心して口に入れることができますね。
これらはどれも口に入れることで口の中の血管からCBDを吸収させ効果が感じられます。
そのため、口に含んで摂取する商品は、できるだけ舐めるようにして長く口の中に留めておくことがポイントです。
まとめ
CBDの成分はリラックス効果や鎮静効果などに対して効果を発揮することから、眠気を引き起こすと思われていた方もいるかもしれません。
しかし、眠気を引き起こすわけではなく実際にはCBDの成分により身体調整機能を整えることで、適切な睡眠空間へと導くものです。
また、眠る前の摂取が効果的とされています。
HELOO GOODAYでは、オイルはもちろん、ノンシュガーグミやチュアブルなどおやすみ前にもうれしい商品が揃っています。
調子のいい毎日のためにぜひお気に入りを見つけてはいかがでしょうか?
注意事項
・本記事で紹介している論文や報告結果に関しては当社の製品に対するものではなく、CBDを始めとするカンナビノイドの成分に対するものであり、当社の製品の効果と直接的な関係はありません。
・日本ではCBDは医薬品および医薬部外品ではありません。疾患の予防や治療等は医師の診断のもと行いましょう。