HelloGooday

LINE

LINE

LINE

【製品の製造環境、国内製造かどうか】-CBD製品を選ぶ際に確認するポイント

【製品の製造環境、国内製造かどうか】


最近ではCBDの安全性が認知され始めたと同時に、CBDの治療・健康効果が注目されていることから、日本でもCBD製品を買い求める人が多くなってきました。

CBD 製品を選ぶ中で、製造環境やどこで製造されたのか気になるところですね。

国産やMADE IN JAPANとは、製品製造の最終的な加工が施された場所のことを「原産国」と呼ぶようになっています。

日本ではCBDの原料となる麻を栽培することが禁じられているため国産品であっても、原料はすべて海外から輸入したものになります。
輸入した原料を用いたとしても日本で製造を行っていれば国産品ということになります。

日本で販売されているCBD製品の多くは、海外で製造された製品を輸入したものがほとんどです。日本ではまだまだ、CBDを取り扱える製造工場が限られているため、MADE IN JAPANが少ないのが現状です。

特に小規模で小ロットの製造となると、ほとんどの場合は外国産CBDの販売額を超えるといっても過言ではありません。

このように、国内製造の場合はどうしてもコストがかかってしまうことから、海外輸入のものが多くなっていることも事実です。

輸入したCBD製品にはTHCが含まれている可能性があるのに対して、国産CBDにはTHCは含まれているリスクが少ないことから、安心や信頼の面を考えると国産CBDを選択することでより安心して摂取できるかもしれません。

また、ご不明な点や相談がある場合に国産メーカーですと直接メールや電話でお問い合わせできることも安心して購入いただくひとつの理由となるでしょう。

国によっても、それぞれ製造環境の基準も異なるため衛生面や管理方法のことも考えて、厳正な日本で製造された製品の方が安心できるということであれば、国産のCBDをお勧めします。

弊社は、厳しい品質管理のもと、「麻」の成熟した茎のみから抽出された高純度99%のスイス産CBD(カンナビジオール)を厚生労働省の確認のもと、正規輸入しています。

創業スタッフメンバーが全員ヨーロッパのオランダ在住という強みを活かし、自ら農家さんや工場へ視察へ出向き、厳選した30年医療大麻を研究しているオランダのCBD会社と直接契約をしています。

直接交渉の末、医療グレードの高品質CBDを日本市場に、安全であるのはもちろん、コスパの良いCBD製品を提供することが実現できました。

また全製品の研究開発、製造は日本の工場で行っており、実際に工場と何度も試作を繰り返し、私たち日本人が好む味や香り、濃度にまでもこだわった商品開発に励んでいます。

さらに国内製造だからこそ、購入したお客様がCBD製品を気に入っていただき個人でも販売したいとなった際にはOEMでの販売も可能です。

最近では、小売店のお客様が小ロットでのOEMの発注もどんどん増えてきています。
このように、少しずつではありますが国産CBD製品が増えていっているように感じます。

やはり海外製品よりも日本製品の方が信頼性が高いということで、できれば日本製のCBD製品を購入したいという方が多いです。

基本的に、CBD製品の中に含んでよいとされる、THC成分の量が違法になる基準値も国によって異なってくるためアメリカでは0.3%まで、ヨーロッパでは0.2%、日本は世界の中でも非常に厳しく0.02%(ND)でなければ輸入の許可はおりません。

ですから、THC0.02%(ND)という日本側が輸入を許可する基準値に合うCBD製品は海外にもそう多くはありません。そのため、後に日本で販売されていた海外CBD製品の中には微量のTHCを含んだ製品が見つかり販売停止になった事例も過去にいくつかありました。

ほかにも外国産のCBD製品は成分を誤表記する事例も多く存在しているため、初心者の方が製品に含まれている成分が正しいか見極めるのは非常に難しいと言えます。

そういった事例も含み「国産のほうが安全なんじゃないか」「外国産は心配」と思う人が増えたのは確かですね。

以前に比べれば、日本へ輸入する際の審査はかなり厳格にはなっているように感じます。

しかし、CBD製品の個人輸入・販売には気を付けてください。
メルカリやSNSを使って安い価格で販売されているCBD製品の多くは、厚生労働省の輸入許可なく個人で輸入したものがほとんど。
その場合は、輸入許可書や成分分析表の提示を求めると良いです。

CBD製品購入にあたり、外国産、国産のどちらにしてもメーカーのホームページや商品紹介にどれだけ安心と信頼ができる情報が搭載されているのかを確認した上で、何を重視するのか?を考えてご自身に合うCBD製品を選んでいくことをおすすめします。

日本ではまだまだ怪しいイメージを持っている人が多いからこそ、きちんとした知識をより分かりやすく広めていけるCBDブランド(Hello Gooday)をつくっていきたいと思っています。

検索

タグ

カテゴリ一覧